　20才頃に囲碁をはじめて 60年もたちます。

家の近くに碁会所があったので時々通っていましたが、何年か前に閉鎖してしまったので

いまでは、囲碁仲間　(10名ほど) で一泊囲碁旅行に行っております。

　棋力　3 段　20 年前から降格したり、戻ったりで昇格しません。

日曜日のテレビ囲碁毎回見ております。

テレビを見ているとプロが打つ一手が時々あたります。プロの打つ手は納得がいきます。

自分もそこそこの棋力があると錯覚します。おかめ八目ということでしょうか。

一向に上達しないので自分の棋風、碁を打つときの心構え、等を反省して自分なりの　囲碁改革　することにしました。

　　　　　　　　　　囲碁改革　の準備

　　●　　囲碁上達の必要条件

　　　　　　　AAA 　　基本定石　をできるだけ多く覚える

　　　　　　　BBB　　　攻め　と　守り　を　バランス　よく

　　　　　　　CCC　　　感情的にならず冷静に

　　●　　自分の弱点、欠点を知る　　　　　　　　　　　

　　　　　　　AAA 　　欲張りで、地を沢山ほしがる

　　　　　　　BBB　　　攻めるのが好きで、守りを忘れる

　　　　　　　CCC　　　急場になると早く打ってしまう、考えない

　　　　　　　DDD 　　ほとんど考えずにフィーリングで打つ

　　●　　自分用の改善策を作る

　　　　　　　AAA　　　囲碁の勉強は NHK テレビ囲碁講座を見るくらい

　　　　　　　　　　　　　以前、定石の参考書読んだことあったがつづかない

　　　　　　　BBB　　　自分の欠点を改善する

　　　　　　　　　　　　　欲張りの煩悩を抑える

　　　　　　　CCC　　　般若心経　声を出さずに唱えながら打ってみるのも　よいか

　　●　　対　局　

　　　　　　　AAA　　　上品な碁が打ちたい　　　　　自分の一番の欠点は欲張り

　　　　　　　BBB　　　がつがつ　せずに　ゆっくりと

　　　　　　　CCC　　　ギャンブル　的にならない　、賭けは当たることもあるが負けることの方が多い

　　　　　　　 DDD　　　常に、局面全体を見る　　　　自分の弱点、相手の弱点　を冷静に　　　

　　　　　　　　　EEE　　　肝心 なところで 形勢判断 をする

　　　　　　　　　FFF　　　対局が終わったとき、よい碁 であった とおもえる碁でありたい

　　　　　　　　　　　　　　これらは、自分向けの　独り言　です

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　平成11年 3月　Jideco　現役、 OB 合同　囲碁旅行　美女谷温泉　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　平成 13 年 4 月　　　藤沢　片瀬モノケール碁会所　　囲碁仲間　　　湯河原　杉の宿　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成 24 年　　Jideco OB ( 碁晴会 )　　　　日立　真鶴荘

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