宇 宙 の 星 々
np - 91
宇 宙 の 星 々 に 関 す る 資 料 を 集 め て みました
★ 主 な 惑 星 np - 96
太 陽 系 の 八 惑 星
★ ペテルギウス の 正 体 np - 92
ペテルギウス は 冬 の 夜 空 に 見 え
る オリオン座 の 中 で 一 番 明 る い 星
★ 爆 発 迫 る ペテルギウス np - 97
日 本 経 済 新 聞 爆 発 迫 る ペテルギエス 2011 12 28 付 の 記 事 を 見 ま し た
Net Surfing で 探 したら これに 関 する 資 料 が 沢 山
ありました
ペテルギウス の 誕 生 は 1000 年 前 生まれた 時 の 大きさ は 太 陽
の 8 倍 く ら い
膨 張 し
て いまでは 太 陽 の 1000 倍 いまなお 膨
張 しつづけ ています
【 ペテルギウス の 爆 発 が
迫 っ て いる 】 と いう テレビ 新 聞 メディア で とりざた されております
★ 中 性 子 星 の 正 体
np - 102
中性子星 は 大質量 の 恒 星 が その
一 生 を 終える ときに 起こす 大規模 な 爆 発
によって 星 の 本 体 は
四 散 するが 爆 発 後 に 中 心 部 に 中 性 子 星 ブラックホール が 残
る
★ ブラックホール の 正 体 np - 101
ブラックホール は そ の 質 量 密 度 が 限 り な く 大 き く て 光 も 脱 出 できない
★ パ ル サ ー の 正 体 np - 99
パルサー (pulsar) は、 パルス 状 の 可視光線
、電
波、X 線 ガンマ 線 を 発 生 する 天 体 の 総 称。
パルサー は 電 気 信 号 の パルス 波 形 のように 規 則 的 に 光 を 点 滅 させている
パルス の 間 隔 は 数 ミ リ 秒 から 数 秒 が 多 い
★ 地 球 大 地 を 引 き 裂 く 力 np - 94
★ 質 量 と 重 量 と の 違 い
天 体 の 大 き さ 比 較 は 質 量 直 径 等 で 示 されて おります
質量と 重 量との違いは 高校時代の 物 理 で 力 づくで 丸 暗 記 しておりました
実 感 として 理 解 していなかったので すぐ 忘れて しまいました
質 量 kg 重 量 = 質 量 × 加 速 度
具 体 例
● 私 の 質 量
質 量 kg 体 重 = 質 量 × 重 力 加 速 度 ( 9.8 m ÷ s 2 )
私の体重は 48 kg です 従って
質 量 = 48 ÷ 9.8 = 4.9 ≒ 5 kg です
も し 月 の 地 表 で 測 る と 月 の 重 力 加 速 度 は 地 球 の 6 分 の 1 なので
48 ÷ 6 = 8 kg と な る
● 宇 宙 飛 行 士 が 船 内 で 浮 か ん で い る 姿
地 球 上 宇 宙 で は 無 重 力 重 力 加 速 度 ほ ぼ ゼ ロ
従って 体 重 は 人 間 質 量 量 × ゼ ロ = ゼ ロ となって 浮 か ぶ ことができる
★ 万 有 引 力
ニュートン の 万 有 引 力 の 法 則
質 量 が それぞ れ m 1 m 2 の と き 2 っ の 物 体 が 距 離 r を 離 れ て と き
これら の 物 体 に 働 く 万 有 引 力 は
次 元 F ( kg . m / s 2 ) = m 3 . 1 / kg . 1 / s 2 . kg . kg . 1 / m 2
G : 万 有 引 力 定 数 6.67408 × 10 - 11. m 3 . k g -1 . s - 2.
m 1 : 地 球 の 質 量 5.972 24 k g
m 2 : 宇 宙 船 の 質 量 地 上 で の 質 量 体 重 420 k g → 420 ÷ 9.8 = 42 k g
宇 宙 船 の 質 量 は 42 k g
r : 地 球 と 宇 宙 船 の 距 離 410000 m
F g = 【 6.67408 ×10 -11 × 5.872 24 × 42 】 / 410000 2 =
★ 戦 場 に 輝 く ベ ガ 約 束 の 星 を 見 上 げ て
2015 年 は 戦 後 70 年 で す ( 1945~2015 )
新 聞 テレビ 等 戦 後 7 0 年 を 語 る 話 題 が 多 く あ り ま す
最 近 NHK テレビ の ニュース で プラネタリウム 番 組
「 戦 場 に 輝 く ベ ガ 」 に つ い て の 話 題 を 見 ま し た
戦 場 に 赴 く 、 海 軍 機 搭 乗 員 と 故 国 の 恋 人 を 結 ぶ 約 束 の 星 ペ ガ 織 姫
二 人 は 、 ベ ガ 織 姫 を 夜 空 に 眺 め て 、 心 を 通 じ 合 っ て い た よ う で す
戦 争 の お ろ か さ 、 悲 し さ と 二 人 の ロ マ ン チ ッ ク が 交 錯 し て 感 じ ら れ る 物 語 で す
夏 の 夜 空 の 星 大 三 角 形
● ベ ガ 織 姫 こ と 座 で 最 も 明 る い 恒 星
七 夕 の 伝 説 「 お り ひ め ( 織 姫 ) 」 と 「 ひ こ ぼ し ( 彦
星 ) 」
● デ ネ ブ はくちょう 座 で 最 も 明 る い 恒 星 質 量 は 太 陽 の 20 倍 以 上 、半 径 は 200 倍
光 度 も 太 陽 の 6万5千 倍 以 上 と、恒 星 と し て は 非 常 に 大きく て 明 る い
白色超巨星 で あ る
夏 の 大三角 を 形 成 する ベ ガ や アルタイル は 、質 量 や 半 径 が 太 陽 の 2~3
倍 程 度、
光 度 も 太 陽 の せいぜい 数十倍 程 度 であり、夏 の 大三角 の 中 では デネブ だけが 突
出 している
3 つ の 星 が 肉 眼 で ほぼ 同 じ 明 る さ に見 え る の は、
デネブ だ け が 太 陽 系 か ら 極 端 に 離 れ て い る か ら であ る 。
● ア ル タ イ ル わ し 座 で 最 も 明 る い 恒 星 七 夕 の ひこぼし 彦 星 として 知 ら れ て いる
薄 く 見 え る 天 の 川 ( Milky way ) の 川 幅 は 1 . 5 万 光 年 と い う
M
七 夕 の 伝 説 「 お り ひ め ( 織 姫 ) 」 と 「 ひ こ ぼ し ( 彦 星 ) 」
彦 星 は 年 に 一 度 ( 七 夕 7 月 7日 ) 織 姫 に 会 う ことを 許 さ れ て おりました
ひこぼし ( アルタイル ) と おりひめ ( ベ ガ ) の 距 離 は 1 6 光 年
彦 星 は 毎 年 七 夕 の 日 に 一 日 で 織 姫 に 会 い に 行 く と い う
恋 心 は 一 日 で 1 6 光 年 の 距 離 を 飛 ぶ こ と ができる
恋 心 は 微 笑 ま し い も の で す ね 遠 距 離 恋 愛
七 夕 伝 説
七夕 の 星 祭 り の 、 天 界 に 繰 り 広 げられる 物 語 は 、 中 国 に 古 く から 伝わって いる 伝 説 です。
むかし 、 天 の 帝 に 織 女 ( しょくじょ ) と いう 一 人 の 美 しい 娘 が おりました。
技 芸 に すぐれ 、 毎 日 、 機 ( は た ) を 織 っ て 暮 ら し ていました。
そのうち 、農 耕 に 一 生 懸 命 な 牽 牛 ( けんぎゅう ) と 結 婚 し、 二人 は 夫 婦 になりました。
ところが、それからというもの 織 女 は、 あれほど 熱 心 だった 機 織 り を やめてしまったのです。
父 の 天 帝 は 怒って 牽牛 を 織 女 から 引 き 離 し、 銀 河 の かなたに 追 放 して しまいました。
しかし、 悲 し み にくれる 織 女 を 見 か ね た 帝 は 年 に 一 度、 七 月 七 日 だけ 逢 う こ と を ゆ る したのです。
以 来、 牽 牛 は 七 月 七 日 が 来 る と、 銀 河 を 渡っ て 織 女 に 逢 い に 来ました。
その日 が 雨 の た め、 水 が 増 し て 銀 河 を 渡 れ な い と、
鵲 ( かささぎ ) が 群 れ 集 ま っ て 翼 を 広 げ、橋 と なっ て渡 し て くれました。
織 女 は 琴 座 の 「 ベ ガ 」、 牽 牛 は 鷲 座 の 「 アルタイル 」 という 星 で、 こ の 二 つ の 星 が、
年 に 一 度、 七 月 七 日 の 夜 に 近 づ く と ころから、 こ の 伝 説 が 生 ま れ ま した
★ 春 、 秋 、 冬 、 の 夜 空 に 見 る 星 を 追 加 し て おきます
● 春 の 夜 空 に 見 る 星
春 の 夜 空 の 星 大 三 角
◆ し し 座 春の宵空で南を向いて見上げてみると、大きな鎌(かま)の形をした星の並びが見つかります。
これは〈しし座〉の頭から胸にかけての部分で、「?」の文字を左右逆にした形に星が並んでいます。
ライオンの胸のところで明るく光っているのは1等星のレグルスです。
左(東)の方には、ライオンの胴体を形作る星が、ひしゃげた台形に並んでいるのがわかります。
シッポのところにある星は「デネボラ」といいます
◆ お と め 座 おとめ座〉の目印は1等星のスピカで、これは 「春の大曲線」 「春の大三角」を使って
すぐに見つけだすことができます。しかし、ほかの星はせいぜい3等星で、星の並び方も複雑なので
少々見つけにくいでしょう。それでも、となりの〈しし座〉の形がはっきりしているので、
星図をたよりに〈しし座〉の後ろ脚から東側に並ぶ星をたどれば、なんとか乙女の姿が浮かび上がります
◆ う し か い 座 ネクタイのような形をした〈うしかい座〉の目印は、1等星のアルクトゥールスです。
アルクトゥールスは、「北斗七星」から始まる「春の大曲線」を使ってさがすと、すぐに見つかります。
北斗七星の柄のところを伸ばすと、〈うしかい座〉の星が曲線状に並んでいるのがわかり、
やがて見つかる明るいオレンジ色の星が、全天で4番目に明るい星アルクトゥールスです。
アルクトゥールスは「熊の番人」という意味です
● 秋 の 夜 空 に 見 る 星
秋 の 夜 長 に は、双眼鏡 や 天体望遠鏡 を用意して、じっくりと 星めぐりを楽しんでみてください。
秋の星空の目印は、天 頂 近 くに 4 つ の 星 が 四 角 く並んでいる、秋 の 四 辺 形 です。
これは〈ペガスス座〉 の 天 馬 の胴 体 を表わしています。
秋 の 四辺形 の 星 のひとつから、左の方に 〈 アンドロメダ座 〉 が伸びています。
この星座には、あの有名なM31アンドロメダ大銀河がふくまれています。
双眼鏡 があれば、ぼんやりと 光る雲 のような 銀 河 を見つけることができるでしょう。
四 辺 形 から 東 の方角 には、〈うお座〉や〈おひつじ座〉 がかくれて います。
星 座 の目印になるような明るい星はありませんが、まわりの 星 がもっと 暗 い の で、
月 明 かりの ないときにさがせば、星 座 の 形 をたどることができます。
● 冬 の 夜 空 に 見 る 星
◆ 冬 の 大 三 角
冬 の 大三角 (ふゆのだいさんかく) あるいは 冬 の 大三角形 [1]とは、
冬 季 に 南 東 の空を見上げる事 で 確 認 ができる 恒 星 のうち、
おおいぬ座α星シリウス こいぬ座α星プロキオン オリオン座α星ベテルギウス
の 3つの1等星を頂点とする三角形である[2]。形は正三角形に近く、三角形の中を淡い天の川 が 縦 断 している
◆ ダイヤモンド
おいぬ座 α星 シリウス こいぬ座α星プロキオン こいぬ座α星プロキオン ぎょしゃ座α星カペラ オリオン座β星リゲル
の6つの1等星を順に結ぶと大きなダイヤモンドの形となる。これを、冬のダイヤモンド[1]または冬の大六角形[1]と言う。
ベテルギウス は この 図 形 の 内側に入っている。なお、ふたご座 の α星 カストル (2等星) を含む場合もある
★ 流 れ 星
ふ た ご 座 流 星 群
流 れ 星 は お月 さん か 地 球 のような 星 が 夜 空 に 流 れ 燃 え 尽 き て しまうのか と 思って いました
以 下 Yahoo よ り
流 星 の 元 になる 小天体 は、 0.1mm 以下 のごく小さな 塵 のようなものから、
数 cm 以上 ある 小石 のようなものまで 様々な 大きさ がある。
こうした 天体 が 地 球 の 大気 に 秒速 数 km から 数十 k m という 猛 スピード で突入し、
上層大気の 分子 と 衝突 して プラズマ 化 した ガス が 発 光 する
これが 地上 から 流 星 と して 観 測 される。 通常流星 は 地上 より 150 km から 100 km 程度の高さ で 光 り 始 め、
70 km から 50 km の 高さで 消 滅 する。しかし、元 の 小天体 が 特に 大きい 場合 などには、
燃え尽きずに 隕石 として 地上 に 達する ことがある
なお、見た目に 消 滅 する 場合 にも 流星塵 として 地 球 に 降 り 注 い でいる。
-3等 から -4等 程 度 よりも 明るい流星 は、火 球 と 呼ばれる。
中には 満月 より 明るい 光 を放ち、夜空全体 を 一 瞬 閃 光 のように 明るくする ものもある。
● 子供 の 頃 流 れ 星 が 消えないうちに 願 事 を 唱 え る と 願 い が 叶 う と 聞 き ま し た
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